こんな悩みを抱えていませんか?

職場の人間関係で悩んでいる方
職場の人間関係で悩んでいる方
部下の扱いに悩んでいる管理職の方
より強力なチームを作っていきたい方
人間関係の悩みを解消したい方
組織に変化をもたらしていきたい方

この課題、キャリアライフコーチングで解決しましょう!

キャリアライフコーチングとは

 

近年、日本では、働き方改革によって、労働時間やハラスメント対策など働きやすい職場環境をつくることが注目されております。

また就活においても、この点を重要視する学生も増えてきています。

働きやすい職場環境というと会社の立地、通勤しやすさ、リモートワークの状況、勤務時間など様々な条件があると思いますが、美優社前にはわからないが、働きやすさに大きく影響を及ぼす要因として職場内の人間関係が挙げられます。

皆様の中にも職場内の人間関係でストレスを感じた事があるのではないでしょうか。

世界的大企業であるGoogleでは、チームの効果性をに最も重要な影響を及ぼしているのは「心理学的安全性」であると報告しています。

「心理学的安全性」とは、対人関係においてリスクある行動をとった時の結果に対する個人の認知の仕方、つまり、「無知、無能、ネガティブ、邪魔だと思われる可能性がある行動をしても、このチームなら大丈夫だ」と信じられるかどうかを意味します。

他にチームの効果性に影響を及ぼす因子として、相互信頼、構造と明確さ、仕事の意味、インパクトをあげています。

つまり、チームのメンバーそれぞれが、お互いに対して弱い部分をさらけ出しても安全だと思えて、お互いに信頼し、チームの目標、役割、計画が明確で、メンバーが仕事が自分にとって意味があると感じ、自分の仕事に対して意義があり良い変化を生むものだと思っているということが、メンバーそれぞれの生産性があがり、チームの効果も最大限に高められるということです。

チームメンバーそれぞれが、いかに安心して目的ややりがいを持って仕事できるかが、チームの効果ひいては会社の業績に大きく影響を及ぼすのです。

Googleのような巨大企業ですら、そうなのですから、中小企業の多い日本ではもっと、社員一人一人が、安心して目的ややりがいを持って仕事することが会社の業績に影響するのではないでしょうか。

キャリアライフコーチングでは、心理学的安全性を高めるために重要な「個人の認知の仕方」に主にアプローチします。

様々な心理学や自己啓発の書籍では、現実はわれわれの意識の投影である、人は見たいものしか見ることができないなどと言われています。

もし、今現在、あなたの現実が上手くいっていないのであれば、うまくいっていない状況を作っているあなたの意識(個人の認知の仕方、信じ込み)を変えると投影される現実が変わります。

この原理を使って、チームリーダーおよびチームメンバーそれぞれの個人の認知の仕方を変化させ、職場での人間関係を改善し、心理学的安全性を高め、最高のパフォーマンスを発揮できるチームを作っていきます。

ポイントとしては、相手を無理やり変えようとするのではなく、メンバーそれぞれが、自分の心理学的安全性を高めることでチーム自体が自然と変化していくのです。

キャリアライフコーチング3つの特徴

特徴1:自分自身の中にある、可能性や眠っていた能力に気づき、発揮できるようになる。
特徴2:自分や周囲の人を信頼し、自分の意見を言えるようになる。(心理学的安全性を高める)
特徴3:自分自身の仕事に対する目的(何のためにこの仕事をするのか。この仕事が世の中にどういう良い影響を及ぼすか)が明確になり、やりがいを持って仕事ができる。

一般的なコーチングとは?

コーチングとは、一般的に以下のような意味が言われています。

 

1.運動・勉強・技術などの指導をすること。英語 coach の動詞のうちコーチする意味の現在分詞。

2.促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力に働きかけ、最大限に力を発揮させることを目指す能力開発法・育成方法論の仮説に基づいた手法の一つ。ただし、自己啓発セミナーに起源をもつと言うこと以外に世界的に合意された明確な定義は存在しない[5]

3.馬車を疾駆すること(使用例:コーチング・クラブ,コーチング・イン)。転じてドライビングのように単なる乗馬や競馬の意味でも用いられる(例:コーチングクラブアメリカンオークス)。

私たちが行うコーチングは上記2に当たります。コーチングと似たものにカウンセリングやコンサルティングなどがあります。カウンセリングが治療、コンサルティングが「解決策の提示」を目的とするのに対し、コーチングはクライアントが目標を達成することを助ける「支援」を主な目的とします。クライアントを支援するためのコンサルテーションにおいて、クライアントが自己責任を負うプロセス・コンサルテーションの一つです。

『コーチングのすべて』(2007年、邦訳2012年)では、主なアプローチとしてインテグラル・コーチング、オントロジカル・コーチング、神経言語プログラミング(NLP)コーチング、ポジティブ心理学コーチング、インナーゲーム、コーアクティブ・コーチング、GROWモデル、行動コーチングが取り上げられています。

引用:Wikipedia

ジョセフ・オコナー、アンドレア・ラゲス『コーチングのすべて―その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで』杉井要一郎 訳、金英治出版、2012年。

以上から、コーチングとは、クライアントがビジネスやプライベートなど様々な場面で人生をよりよく生きていくために対話を通して、クライアント自身の中にある答えを引き出し、クライアントが本来持っている力や可能性を最大限に発揮できるサポートをするためのコミュニケーションスキルと言えます。

 

一般的なコーチングの効果

クライアントが起こしたい変化や目標に対して、本当に叶えたいことかどうか明確になる。
変化や目標達成までのプロセスが明確になる。
変化や目標達成までの期間が短くなる。
自分の中から出てきた答えであるため、無理なく行動できる。
決断が早くなり、行動が無理なくできる

自己変容プラン(3ヶ月)

仕事において、成績が上がらない、人間関係がつらい、自分が何に向いているのかわからないなど上手くいっていないと感じることや、叶えたい目標などに対して、“何のために”その上手くいっていないことや叶っていない状態が今現実となっているのかを洗い出していきます。その上で、今の状況を打開し、目標を叶えていくために、どういう自分でどう行動していくかを自分で気づき、決めていけるようになっていきます。

●体験セッション:1時間 10,000円

●本セッション:3か月(2時間/回×6回)

コーチングプラン例

  • 自分に向いている仕事を見つけたい
  • 職場での人間関係がうまくいかない。
  • ステップアップしていきたい。

体験お申し込みはこちら


ご利用くださった方の声

【50代 女性 会社員】

部署異動をきっかけに新しい仕事が上手くいかず、周りに申し訳なくなり、人と話すのが怖くなり出勤できなくなっていましたが、先生とお話をしていくうちに、私を責めていたのは他人ではなく自分自身だと気づきました。

それから、徐々に自分を許せるようになり、復ます。先生にじっくりと話を聞いていただき、時々ハッとするような質問をしてもらったことで、前向きになることができました。本当にありがとうございました。

【30代 男性 会社員】

圧の強い上司との関係に悩んでいました。自分価値のない人間のように感じてしまっていましたが、セッションの中で自分を俯瞰してみる視点にはいることで、自分が何のためにこの会社に入ったのか、本当に自分に価値がないのか冷静に見ることができるようになり、自分のやりたかったことを思い出すことができました。
現在は、いろいろ迷いましたが、自分のやりたかったことを実現するために転職しました。仲間にも恵まれて、楽しく仕事ができています。

 

【30代 男性 会社員】

 上司と部下の板挟みとなり、こなさなければならない仕事も多く、キャパオーバーになっていたのは自覚していたのですが、周りに相談できず、どうしたらよいかわからなくなっていました。先生とのセッションで、先生の質問に答えていくうちに問題点が整理され、仕事の優先順位をどうつけるかもわかってきました。何よりも何のために仕事するかがはっきりしたため、迷うことが少なくなり仕事の処理スピードが上がりました。

それに伴って徐々に自信も戻ってきて上司や部下とも過剰に緊張せず話せるようになりました。同僚とのコミュニケーションが取れるようになったことで、職場全体がよくなりました。


先生に、「周りのために自分が犠牲になればいいのではなく、まず自分が自分を信じて、認め、許すことが大事。自分が自分を信じていないのに、相手に自分を信じてもらうことができない」と言われて、しっかり自分を向き合うことで、こんなに変化できるとは思いませんでした。ありがとうございます。

 

 

コーチングを受けるまでの流れ

STEP1 問合せフォームから申し込みください

STEP2 体験のお日にちをメールでご連絡させていただきます

STEP3 初回体験を受けていただきます

STEP4 コースの提案、お申し込み

栗本 美和

医学部卒業後、初期研修医として出身大学の附属病院で勤務時、血液がん診療に興味を持ち、血液内科を専攻。血液内科では、入退院を繰り返して抗がん剤治療や造血幹細胞移植などの治療を行う際に、医師だけでなく、看護師、薬剤師、歯科医師、理学療法士、検査技師など多くの方に関わるチーム医療の重要性を実感。しかし同時に組織(病院)が大きいほど職種間の連携が難しいことも痛感しました。

チーム医療では、それぞれの職種のメンバーはみんな各分野の専門家です。メンバーそれぞれが独立した専門性を発揮しつつ、お互いの視点から得た担当患者さんの情報・意見を共有し、何がその患者さんの人生にとって大事かということ考えながら治療にあたっていくというのが、理想と思っていました。しかし、実際には、医師以外の職種が、医師に遠慮して、なかなか思った意見を言えなかったり、そもそも意見を言わないのが現状でした。これらのチーム医療の理想はみんな分かっているのに、上手くいっていないのは、メンバー間のコミュニケーションのズレによるものが大きいとわかりました。

また、医療界はどの職種も激務であり、忙しさを理由にコミュニケーションがおろそかになりがちになる部分もあり、それが逆に誤解を生み、お互いにストレスを溜めたり、インシデントの原因になったりしていました。

それなら、お互いに良好なコミュニケーションが取れるようになれば、チームのメンバーもストレスなく仕事ができて、能力を十分に発揮することができるようになり、さらに質の高い医療を提供できるようになると考えました。

そこで、NLPや心理技術、カウンセリング、コーチング等を学び、円滑なコミュニケーションによるチーム力の向上と働く人が心身ともに健康でイキイキ働けることが、医療に限したいと考えるようになりました。

血液内科医として約20年間、チーム医療のまとめ役として、多くの患者の人生の一部に伴走してきた経験を活かし、産業医として、医療系企業で様々な事情でストレスを抱えて不調をきたしている人々と面談をしていく中で、もっと不調をきたす前に、イキイキ働けるサポートをしたいと思い、キャリアライフコーチとして活動しています。